ミニバス指導2年目前期(9年前)

ミニバス指導2年目突入です。

2年目は、基礎練習を多く取り入れて、

バスケの基盤をみんなに植え込むのが目標です。

芽生えるのは中学からのはず…

男子は、6年1人、5年6人、4年2人、3年2人

女子は、6年4人、5年5人、4年2人

少ないチームですね~

試合もギリギリ出れそうですが、玉遊びでは話になりません。

とにかく、保護者の愚痴は、右から左へ受け流して、子供と向き合います!!

フットワークから最後のストレッチまで、なるべくボール保持します。

やはりボールを扱うスポーツなので、感覚はとても大事なんですよね。

それと、子供達はゴールデンエイジという成長に大切な時期でもあり、

身体能力を高めるための運動が必要です。

しかしながら、やり過ぎは禁物。

オスグッドという膝の異常や、足のかかとが痛むといったことが、起きてしまうと意味がない。

怪我や故障だけは、してはいけません。(成長期に故障すると大変)

ちなみに、2年目3年目は怪我無しです!

さて、バスケの練習だけしても人数が少ないし、学年もバラバラなので、

体感トレーニングも豊富にいれます。

2年目の保護者の一部は、私の指導が気に入ってくれたみたいなので、

子供らと、一緒に参加してもいいことに!

これが、効果てきめん!

子供達は、親と一緒にするのが、とても楽しいみたいで真剣に取り組んでくれます。

ミニバスなのに、スポーツトレーニングみたいになってましたけど…

ミニバスの練習後に、保護者参加のバスケを週一で始めると、

親子で参加するところは、子供の成長が早くなりました。

不思議ですね~親子って。

それはそうと、バスケの基礎もやらないと。

色々な基礎メニューを、クリアしていく形にして、レベルをあげていきます。

みんな一緒だと、置いてけぼりになりますから。

クリアできた子は、できない子に教えるというふうにして、

チームの結束をかためます。

教えると、さらに上手くなりますから!!

とりあえずは、試合もせずに夏休み前まで基礎ばかりして、

夏休みに、はじけてもらいます。

みんな確実にレベルがあがっていますが、子供達は気づいてません。

夏休みに、試合ができるレベルに…基礎は大切。

tekoでした。

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