夏休みには部活によって、合宿というものがありますよね。
部員同士が仲良くなってチームがひとつになりやすいのですごくいいことだと思います。
2,3日一緒にバスケに打ち込めるのは本当に楽しい(笑)
それとは別に、遠征というものが存在します。
何故に遠征というものが存在するのでしょうか?
わざわざ高い交通費を払ってまで、日帰りで隣の県に行ってする必要が学生にあるのでしょうか?
強いチームとする目的なら周りにいくらでもいてるはずなんですよ…
しかも部員全員が同じように試合に出れる保証なんてありません。
必要性が一つもない
と思うのは私だけでしょうか?
おそらくですが勝ちたいと思う顧問が原因だと思っています。
同じ地区、市内のチームとだけ試合をしていると、自分のチームの特徴が知られ過ぎて公式戦で勝てないからではないでしょうか…
どうしても顧問同士の訳の分からない関係で遠征をしたいというなら、
使いたい選手だけ連れていけばいいのでは?
少しだけ試合に出される選手は全員思っているんですよね…
遠くまで行く意味がわからん
そして、私は思うんです。
練習試合は適度にしてるだけで十分。
中学生でバスケを始めた生徒も半数はいてます。
基礎練習を徹底的にしてあげるべきだと!
ミニバス出身者を優先にバスケを指導すると、間違いなく試合には勝てますが選手は育ちません。
顧問の勝ちにこだわる姿勢は治りませんけどね…
どうしようもないのは今までも散々綴ってきました(笑)
遠征なんて中学生に必要なし tekoでした。