主夫になり、ほぼほぼ毎日料理をしています。
料理は大好きなので、なんの苦にもならないのですが、嫁に言われたのです…
「仕事から帰ってきてご飯ができてるって幸せやなぁ…」
「主夫やから、ちゃんとするよ」
「毎日ありがとう」
んっ⁉
なぜに感謝された?
嫁が主婦の時に一番苦労していたのが料理だった…
もちろん帰ってきて晩御飯がなかったことは多々あります…
何も思わず、私が晩御飯を作っていましたよ。
できてる時は”頑張ったな‼”としか思っていなかったのですが、それが違うみたいです。
家族が住んでるとこでは、当たり前のように晩御飯がでてきます。
これってすごくないですか!!
1人暮らしではありえないんですよ。
何もオーダーしていないのに毎日違う献立で勝手にでてくるんですよ‼
好き嫌い、栄養面、大好物、酒のあて
色々な事を考えて料理してるんです。
世のサラリーマン達が、このことに気づいているのは考えにくい…
おそらく、それが主婦の仕事だから当たり前としか思ってないはず…
男って駄目ですね~(私もそうでした…)
これを機に、もっと美味しいご飯を作ろうと決意しました。
料理は幸せに包まれているのだ!!
幸せは転がっている tekoでした。