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主夫なんて自由でいいねと言うが、仕事してる方が自由である。

Pexels / Pixabay

最近、主夫になってよく言われることがあります。

主夫になって自由やね!

なんかおかしいですよね。

世の中の主婦は、自分の時間がもてないと嘆いているのに、

働きにでていた夫が、主夫になると楽していると言われてしまう。

嫁は逆に、働きにでて大変やね、と言われるみたい…

やはり世の中の主婦(主夫)は、楽で自由だと思われているのだと実感しました。

簡単に言うと、働きにでている方がえらい!ってことです。

毎日、家で何してるん?と聞かれますが、答えは一つ。

主夫してます。

当たり前ですが、嫁と代わった限り、やることはしています。

掃除、洗濯、料理、買い物、育児などなど。

自分の時間は、ありますよ。

だって、すべて自分の時間なので、サボればいくらでもあります。

サボれないんですよ、仕事じゃないんで…

大体、7時間の間に何をするかで1日が変わりますが、

世の中の主婦はパートにでると、全く時間がないはずです。

家事育児を任して働いてる方が、自分の時間があるんです。

帰宅時間なんていくらでも調節できますし、

付き合いだからと言えば許されるし、

平日なのにスーツでパチンコ屋に入っていく人も、たくさんいます。

まあ、みんなではないですけど、よく言えますよね、

休日ぐらい休ませろ!

休日は家族と過ごしましょう。

仕事を毎日行きたかったら、嫁さんを大事にしてください。

それはさておき、働きにでた嫁も、帰ってくると家事育児をしてくれます。

してくれるというより、気づいたらしてるんです。

我が家は、分担ではなく、気づいたらする感じなので変わりないですが、

主夫になってからは洗い物だけはさせません。

理由は、なんとなくです。

いつも、嫁に「洗い物しといてくれへん?」と言われていたので…

こういったことを書いてると、思うんです…

我が家がよければそれでいい!

主夫になって自由やね、家事育児はできるの?、お金は大丈夫なん?、

色々いわれますが、結局は、よその家のことなんですよね。

でもこれだけは伝えとかないと、

家事育児は家族みんなで

tekoでした。

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