訳の分からない事を言われた息子

高校生のバスケ部の息子がいる。

コロナによる一週間の休学のため、授業の補習があったみたいだが…

遅刻

5分遅れて出席した補習で罵声を浴びせられた

よくある話、遅れた息子が悪い… ただ理由がある、言い訳と世間は言うが…

部活のミーティングが原因

息子はしっかりと先生に遅れた理由を伝えたのだが、気分が悪かったのか知らないが、先生は許すことができない狭い人間だった。

詳しい内容は知らないが、息子が貧血で座り込むほどの勢いだったみたい。

そして先生が放った言葉に驚愕したのだ

この時間を返せ!!

息子は、この一言で先生を見下した…

先生自身が説教?をしたせいで時間が過ぎたのに意味が分からない、時間は過ぎていくもので戻らないものだと知らない先生にバカ判子を押したのだ(笑)

先生は息子を連れて部活の顧問に会いに行く、というよくある行動をした。

息子は顧問にも怒鳴られるとビクビクしてたらしいが、まさかの展開…

部活の顧問は息子をかばい、先生を丸め込んだのだ。

さらに、補習はもうしない!と言い切った先生は、翌日に補習をする!と言ってしまった。

これで、先生の信用は息子から消えていった、完全に…(笑)

5分遅れを許して補習をしておけばいい話。

そして思う、会社の上司がこんな先生みたいな人なら即退社してしまう。

学校の学びというものが社会のルールになるのなら、洗脳だな。

生徒(部下)は先生(上司)の言い分をきかないといけない

生徒(部下)の少しの自己主張を問題行動として規律に当てはめる

色々あるけど、こうしないと子供達は自由にし過ぎるのかなぁ…今の時代は…

部活の時間(就業時間)を決めても守らずに、自主練習(残業)して遅くに帰ってくる

これだけはやめてもらいたい。

どうすれば決まった時間で効率よく終われるのか?という能力が身に付かない。

上司が終わるというまで残業する

顧問が終わるというまで帰れない

定時で帰ると周りに合わせないといけない空気が流れる

自主練せずに帰ると頑張ってないと決めつける

なんだか、部活の顧問って暇人なのかなぁ…知らんけど(笑)

tekoでした。

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