消費税ってなぜあるんだろうね?

今朝、テレビで消費税の増税がピックアップされてました。

軽減税率のことを、話し合っていたんですが…

これは8%、10%どちらでしょうか? といったクイズ形式で。

最初は、そうなんだ~と見ていたのですが、

増税が決まっているのに、軽減税率がはっきり決まっていなかったことにも疑問ですが、

どちらでしょう?で終わっていったことにもです。

消費税って税金の中でもかなりの負担です…

軽減税率はとても大事なことだとおもうんですけど…

増税による税収額は約5.6兆円

使い道は国債の返済、社会保障、子育て支援、らしいです。

なんだか聞き覚えが…

消費税が始まって約30年! ん?  ほぼ平成やん!!

待てよ、増税してきて国債は返済されたのか?

返済できないから増税か…

これって、お金があるから使ってしまうということなのか?

国が借金を増やしてどうするんだ!

前の増税でいったい何ができたのだろうか?

と思っているのは私だけじゃないような。

まあ決まってるものは、仕方ないんでいいですけど…

気になったのは軽減税率での消費税の違いって必要なのか?

そこで、ふと思ったんです。

消費税がどれだけかかってようが、

欲しい物は買う!

それならば、すべてを税込み価格にしてしまえばいいんじゃないか?

生産者が消費税を込みで価格を決めれば、消費者は気にしなくて買える。

1000円で買えると思ったら、レジで1080円ですって。小銭がないから買えない~

たまにあるんです。

むしろ消費税というのを廃止して、

生産税

みたいなものにできないんでしょうか?

まあ、こんな一般人が思ったことなんて、しょうもない事ですけど…

消費税を詳しく調べたら、

たぶんアホみたいなこというてると思うんで、

調べませ~ん!

ふと思ったので、気にしないでください。

何やら、消費税を増やすんですけど、これだけはお得にしますよっていう、

根本的なことを、置き換えているような感じが、詐欺まがいなのでは?

tekoでした。

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