我が家にはアメリカン・コッカ―・スパニエルの愛犬のカボが居てるんですよ~
長女と同じ年で9歳です。
全く吠えないので番犬にはなりませんが…
近所ではちょっとしたアイドル犬になっていますよ。
子供達は「カボなら大丈夫~」と遊んでくれるんです。
憎めない顔してるでしょ!
かわいいでしょ~!
親バカでしょ~!
愛犬は、愛娘リンリンとも大の仲良しです。
リンリンは0歳の時からカボを怖がらずに接しています。
5歳になった今では、カボの散歩にもついて行けるほど歩けるようになりました。
楽しくて仕方ないみたい♡
そんなカボに異変が起こったんです…
背中に腫瘍!
プクっとでてたんですよ。
毛足が長いので発見した時は、驚き!!
もちろん、病院に連れて行くでしょ~
「悪性ではないみたいですよ」
安心ですよね。
そこから毛足が長くなる度にカットは全剃り!!
近所の人達はカットすると必ず「痩せたん?」と聞きますね~
そりゃ思うでしょ、毛でモコモコしてますから。
腫瘍はというと…
1年ぐらい経って大きくなっちゃいました~
心配ですね~
ヤバいですね~
病院ですね~
ということで、行ってきました。
先生は「取っても取らなくてもどちらでもいいですが…取った方がいいかもね」ですって。
どっちやねん!!
嫁と二人で心の中で叫びました。
かなり大きく目に付くので手術することになりました。
一週間くすりを飲んで検査をして、手術開始です。
もちろん成功して帰ってきたのですが…
吠えない、噛まないカボが麻酔がきれかけた時にやってしまったんですよ…
先生の手をガブっと…
よくあることで、先生は笑って話してくれました。
本当に申し訳ございません…
カボはというと…
綺麗な背中になってますね~
これで、安心です。
いくら悪性じゃなくても、悪そうにみえますからね。
リンリンも「ない~ない~」と言うてます。
石の上でもへっちゃら tekoでした。