愛娘に対する心境の変化

愛娘リンリンがダウン症であることに、

なんだかなぁ…

と思うことが多々あります。

保育園に通っているのですが、2クラス下の身長しかありません…

同クラスの子は体もしっかりしていて、ジャンプ、側転、鉄棒など適正な年齢の運動ができます。

言葉もハッキリとはしゃべれません。

リンリンが思っていることを、言葉にしてくれたらどれほど楽しいんだろう。

もちろん、読み書きもできませんよ。

ダウン症だから仕方ないのは、分かっているのですが…

他にも、兄姉のようにはいかないことだらけ。

なんだかなぁという日々を送っています。

しかし先日、自分の心境の変化に気づきました。

2家族で家で遊んでいた時のことです。

保育園の友達の子が、ひらがなを読んだんです!!

みんなで喜んでいると、リンリンも手を叩いていました。

それを見ていつもの私なら、

リンリンにはどうせ無理やもんなあ…

と思うはずなのですが。

リンリンも出来るようになるよ!まずは言葉をしゃべれる様にならないと!

こう思えたのです。

リンリンの可能性に対しての不安が少しなくなっているんだと感じました。

なんだか、リンリンの成長速度が上がりそうな気がしてならないです!

ダウン症児って不思議なもんですよ。

私の感情をもて遊ぶんですから…

しっかりしないと tekoでした。

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