2年ぶりにブログを書いていたら不思議なもんだ。
カタカナ表記の多い事…プラグインってなんだ?アイキャッチ?他にも色々…
こんなにも分からなくなるものなのか?
一つ一つまた学び直さないといけない事は分かっているのだが、めんどくさいな。簡単に書けないものなのか?とりあえず更新していいものなのか?バックアップをしないといけない?なんだか色々調べないといけないような気がする…
きっと書いていたら思い出すのだろう。人間の脳ってそんなもんでしょ。息子に高校入試の数学を教えてた時も思い出したからね。不思議だねえ…記憶って。
ブログは何とかなるでしょ。多分…
それはそうと文章を書くのは難しい。もともとの性分で文系が苦手過ぎる。本を読むのも好きではないし、文学書、小説、など無縁で生きてきた。文字を読んで想像を膨らませるという行為をする気がしない。
そんな自分が最近になってAmazonkindleで本を読みだしている。40歳過ぎたからなのか?エッセイ集など辛うじて読めたのだが、どうも文学、小説というものはハードルが高すぎる。
表紙が可愛かったので宮沢賢治の“蛙のゴム靴”を読み始めたのだが、どうにもこうにもすぐに止まってしまう。内容が全く理解できない。心が折れそう。やはり賢治は自分には早すぎたのだろうか。早すぎるって何だ?ジャケ読み?は失敗したのか?そんな時に以前読んだ本に書いていたことを思い出したのである。
”理解するのは後にして悩まずに行動してもいい”
なのでとにかく止まらずに読むことにしている。内容はほとんど分からないけどね…いいんでしょ。じゃないと続きません。続きませんよ。そのうち理解しながら読めるんでしょ。
通勤電車でスマホゲームに夢中の人の横でタブレットで小説を読む自分。なんだか余裕のある大人。偽物ですけど…(笑)
日本語の文章の言い回しって本当に難しい…でもなんだか楽しいよ。
tekoでした。