娘の夏の思い出

夏の終わりに娘の選抜大会が行われた。
5試合もあると言われてたので、少しは出れるだろうと期待しながら応援しにいきました。
結果的には2勝3敗。
そんな結果より、娘は思ってた以上に出るんですよ(笑)
本当に嬉しかったし楽しかった。

初戦に交代でオフィシャル横に立つ娘。
2面コートの観客が大勢いてる会場でバスケをする娘の緊張が伝わってきて涙。
なにもできなかった娘がファールをもらってフリースローを打つときの表情。
どこに動けばいいかわからなくなる瞬間。
ミスをしても取り返そうとする必死な動き。
チームメイトの優しさに笑顔になる娘。

全てに釘付けになりました(笑)
試合後に会ってアドバイスをしようとすると、娘の目に涙が溢れてきたのでやめました。
「ええ感じやな」と肩を叩いて戻りました。
もちろん私の目にも涙が(笑)

2試合目以降はチームメンバーの実力も分かったので見方が変わっていきます。
メンバーの組み合わせ、交代のタイミング、流れを変えるメンバー、守備的メンバー、など色々考えながら見ていました。
まあ実際には、何でこのタイミング?このメンバーで誰が運ぶの?娘がボール運び?流れがひどいんですけど?とコーチの考えがわかりませんでした(笑)

なんやかんやと楽しかった。

tekoでした。

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