産まれてすぐに…心臓手術(ダウン症児に多くあるみたい)ってなんてことだ!

愛娘リンリンは産まれてすぐに心臓の異常がみつかりました…

ダウン症の一つである先天性心臓疾患の心内膜床欠損症と心房中隔欠損症です。

まずはすぐに心房中隔欠損症の手術をします。

左右の心房の仕切りに穴があいているので縫って塞ぐのですが、

産まれたばかりのリンリンが絶えれるのか、

「心臓の中の穴を塞ぎます」

と医師に説明されても頭に入ってこない、

ただただ胸が苦しかったです…

手術後のリンリンに会うと色々な管が繋がっており、

周りには機械がいっぱいありました。

一つ一つがリンリンの体の状態を表しているみたいですが全く理解できません。

すると嫁が説明しだし、これはあれはと教えてくれました。

嫁天才!

普段見たこともない姿に嫁への尊敬度がまた上がりました↑

リンリンの体調はとてもよく、

短期間で退院できましたがそれとともに次の手術も決まりました。

心臓にある弁が不完全なので弁の機能を正常にする手術です。

そんなこともできてしまうのか、と唖然です。

少し経ってまたしても手術です…

またしても、苦しくて苦しくて無事を願うばかりでした。

もちろん無事に手術も終わり術後の状態もよく退院しました。

もう我が家ではリンリンには誰も敵いません、よく頑張りました。

本当に手術って医師に任せるしかないです…

何が起きても仕方ないんだな~

と心底感じましたが、何より医学のすごさに驚愕です!

あんな小っちゃい心臓でも手術してしまうんですから。

5歳になるリンリンは、

カテーテル検査をして手術するか決めることになりました。

仕方ないんですけどね…

それとずっと飲み続けている薬があります。

フロセミド(利尿剤)、アルダクトン(むくみ取り)、エナラート(血圧低下)です。

ダウン症がみんな服用するかは知りませんけど…

薬嫌いな tekoでした。

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