療育手帳を更新に行って、判定結果に落ち込む。

愛娘リンリン(ダウン症)の、療育手帳の更新に行ってきました。

以前の、3歳なる前の判定はB2でした。

簡単に説明すると、

A:重度  IQ35未満
B1:中度  IQ50未満
B2:軽度    IQ75未満

何やら自治体で少し違いがあるみたいなんですが。

知能指数で分類するので、児童センターで知的検査で判定します。

そして、リンリンの5歳の判定結果はB1でした。

中度にあがってしまった!! と思ったんですが、当たり前です。

5歳でも、しゃべれないんですから…

しゃべれないのが一番下げているみたいです、知能指数を。

言語・社会領域 1歳6ヶ月

認知・適応領域 2歳6ヶ月

二つを合わして、

全領域 2歳3か月  IQ45

という、判定結果です。

まあ、まだ2歳か~と思うかもしれませんが、

うちらにしたら、成長しているとしか思えません!!

気持ちの問題ですけどね…

それはそうと、療育手帳はとてもありがたいんです。

いろいろな割引があり、メリットだらけです。

デメリットは、知的障害者が家族に居てるというのを隠せないこと。

やはり、隠したい家族とかも居るみたいですね…

なので、療育手帳は強制じゃないんですよ。

我が家は、全く気にしません!!

恥ずかしいも何も、リンリンはダウン症なんです。

家族で、動物園・水族館・公園などの施設では、ほとんど割引があります!

JAFよりもありますよ。

本人だけでなく、介護者一人も割引があるのが大半で、

駐車料金も割引になります。

ちなみに地下鉄は、半額で乗車できるんですよ。

リンリンが、中度に上がったので、税金の減免もあるみたい。

早速、調べないといけません。

それぞれの自治体で、割引などの違いがあるので、その辺は自分で調べましょう。

来月に、療育手帳が手に入るので、それまでに計画を立てます。

tekoでした。

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