家事育児って悩みの種みたいですね。
私らは悩んだことはあまりありません。
今まで嫁が苦手なことはできる限りしてきましたし、嫁も出来ることをしてきました。
互いに「○○しといてね」「○○しとかなあかんな」「○○しとくよ」とできることをしていただけです。
家事育児をうまくするには?的なところに書いてあったのですが…
年収の低い方が家事育児をする
意味が分かりません。
まるで、働いて稼いで家政婦を雇っているみたいな言い方ですよね。
ならば、結婚しなくていいのでは。
家事育児を分担すると解決しますよ!にも引っ掛かりました…
そもそも、家事育児の分担制にしようとは思いません。
どちらかがやればいいだけではないでしょうか?
洗濯担当とかゴミだし担当とか、学校の、○○係と一緒ですよね。
しまいに言い出すでしょ
「担当ちゃうからしといてよ」
はっきり言って、ままごとの延長にすぎない。
ましてや結婚してるのに他人扱いである。(結婚しても他人とよく言いますが)
シェアハウスに引っ越ししただけではないのか?
結婚したということは大抵の人は誓ったはずである
「愛し合います」
二人で人生を共にすると誓ったのに、他人のような分担制って理解できません。
相手がしてないから自分がする、
相手がしてくれたから自分もする、
互いにバランスをとりながら生活するだけではないのか。
どちらかに負担がかかれば相手の口調、仕草、表情などですぐにわかるもんでしょ。
そして子供が産まれたら育児がプラスされる。
そうなると、大半が嫁に負担が増えるのは目に見えていますよね。
育児というものは、旦那には理解できないほど大変なのです。
嫁が頑張って産んでくれた姿を見てないのでしょうか?
母乳もあげないといけないし、夜泣きにも付き合います。
(ちなみに母乳って乳首からブシャ~って噴射するんですよ、風呂で絞らしてくれました)
おむつ交換も、頻繁にあります。
大きくなれば、通園して送り迎えしないといけません。
小学生になると、子供会とか地域の活動にも参加します。
もう、分かるでしょ大半の旦那は働きにでているだけって。
先程も言いましたが、バランスをとらなければ夫婦生活は成り立たない。
となれば、必然的に旦那が家事をするのは当たり前でしょ。
仕事が忙しかろうが、家に帰って家族のために家事をするのになぜ不満が出るのであろう。
仕事が忙しすぎて疲れていれば、嫁も家事をしてくれます。
どちらも、疲れていれば二人ですればいいのです。
私は、嫁に「疲れた~」と言ったことはありません。
でも、嫁は察してくれて家事をしてくれます。
育児に参加しないといけない、と言いますが、
参加ではなくやらないといけないものです。
嫁と愛し合って産まれた最愛の人ですよ。
やらないこと自体が意味不明です。
ちなみに、参加の意味って仲間に加わる事ですよね。
第三者じゃないんですよ。
当事者ですよ。
忘れないで~
少し熱くなりましたが…
家事育児は夫婦でするもんなんです。
分担なんてせずに、率先して互いがやればいいんです。
結婚当初を思い出せば何が大切なのかは、すぐにわかります。
毎日ハグしてる tekoでした。